社員一人ひとりが、昨日の自分より少しでも成長することを重視している当社では、決まりきったキャリアパスは用意していません。どのような経験を積みたいのか、どんなスピード感で成長したいかは、全員違うと考えているからです。同じ人間はいないからこそ型にはめるのではなく、それぞれの人となりや個性を大切にして育てていきます。
CASE01自分の様々な可能性にチャレンジできる
自分に何ができるかは分からないけれど、何かに挑戦してみたい気持ちはある。そんな方にこそ、名学館ホールディングスでチャレンジしてほしいと考えています。自分一人では選択しなかった道も、やってみたら世界が広がり、自分の中の何かが変わるかもしれません。もちろん無理に押し付けるようなことはしませんし、あなただからできることを任せていきます。仕事の幅を広げたり、複数の事業を経験したり、様々な選択肢が広がっている名学館。せっかく当社で働くのであれば、自分自身の成長に繋げてほしいと考えています。
CASE02挨拶を教わるレベルから、独立するまでに成長
名学館では、これまでに4名の元社員がFCオーナーとして独立つまり、社長になっています。しかし、彼らも最初から何でもできるとても優秀な社員だったわけではありません。入社直後は挨拶の仕方や仕事に対する姿勢、社会人としての基礎など、すべてをゼロから改めて学んでいきました。それでも、失敗を繰り返しながらできるまでやる。小さなこと1つでもできることを増やす。こうした日々の積み重ねで着実に成長していきました。素直に教えられたことを実践していける人であれば、一人前の社会人どころか、従業員を抱えて会社を経営するような社長にもなれる環境です。
CASE03驚きのスピード出世、20代取締役も可能
年功序列でキャリアパスが細かく決められている企業では、ありえないことだと思います。しかし、名学館ホールディングスの考え方は柔軟。本人に挑戦してみたいという意志があり、会社としてもそのポジションを任せられると判断すれば、そこに至るまでのステップやその時点での役職は関係なく、新たなポストを任せることをしてきました。過去には新卒で入社し、20代の内に取締役に就任した先輩もいます。何かにチャレンジしたいと思った時、変なしがらみに囚われて行動に移せないなんてことはなく、新しい経験をどんどん積んでいくことができます。